

「The Scooter E Concept」は3種類のデザインの電気スクーター。ダブルシートのレーシンググリーンと革張りのモデル(右)、シングルシートのさらにスポーティーなデザイン(真ん中)、1960年代の大衆文化に影響を受けたスタイリング(左)の型からなる。

最初の2つのスクーターは来週パリでも公開される。

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写真撮影:アンスガー・ウェレルマン(敬称略)。
MINIからの詳細は以下の通り。

スクーターのデザインは、BMWグループ・デザインのシニアバイスプレジデントであるアドリアン・ファン・ホーイドンクによって劇的に変遷してきました。彼曰く、
「「MINIスクーター・E Concept」はMINIによって新しい方向性に向かう都市的移動手段として未来の電気型の展望を表しています。ロンドン・デザイン・フェスティバル期間中に発表することができ、またMINIのために新しい時代を築くとともに英国の遺産に敬意を払うことができ、光栄に思います。「MINIスクーター・E Concept」は、特徴的なデザイン、知的機能性、適応化に関して我々のブランド価値に忠実であり、MINIのために最初の2輪車コンセプトに持続可能テクノロジーと併せて運転という喜びを組み合わせることによって、それらの特性をさらに構築します。」

全部で3種類の「The MINIスクーター・ E Concept」の解釈があります。BMWグループ・デザインのシニアバイスプレジデントであるアドリアン・ファン・ホーイドンクによるもので、そのうちの2つ(2台)は来週パリ・モーターショーで公開されます。3つめのコンセプト・スクーターは特別にロンドンで展示されています。最初の「The MINIスクーター・ E Concept」は「2人でドライブする楽しむ」ための2人乗りの改良型です。2番目は1人乗り用で新しいコンセプト・スクーターの中でも最もスポーティーなものです。3番目のさらにデザインを進化させたモデルはロンドンで特別に公開されているスクーターで、クラッシックなMINIと同義の10年間である60年代の大衆文化からヒントを得ており、特にモッズ時代の独特な描写を用いています。

これはMINIデザインにおける単なる2輪車ではなく、このスクーターは都市に住む若い世代のニーズを満たしているのです。自然発生的で、柔軟な、二酸化炭素排出ゼロの乗り物。イグニッションキーとしてスマートフォンを使用し、コンセプトスクーターはインフォテイメント、コミュニケーション、ナビゲーションシステムを統合しています。「The MINIスクーター・ E Concept」は搭載充電ケーブルを用いて従来のどんな電気ソケットででも再充電できる電気モーターによって駆動します。

新しいスクーターデザインコンセプトは現行の製品化された乗り物に基づいていますが、さらに創造的な限界に挑戦しています。50年代のオイルショックから産まれたクラシックMINIの小型版設計として、モダンな都市的ドライブのための新しい現実性を象徴し、「The MINIスクーター・ E Concept」は環境及び都会の道路交通事情において見通しを変えるためにデザインされ、スタイリッシュで排気ガスゼロの都市の移動手段の選択肢と言えるでしょう。若くてエコロジーを意識しているドライバーの好みに合うように設定された「The MINIスクーター・ E Concept」は、即座にMINIと認識可能ながらも、独特なMINIのドライビング経験に対して完全に新しい展望を提供します。
この新しいデザイン研究は、主に都市部での移動手段に対する挑戦を認識する中でMINIデザイんチームの比類ない専門技術を表しており、スタイリッシュで革新的かつ持続可能な未来を見据えた乗り物のコンセプトの開発におけるそれらの挑戦に対処していくのです。
DezeenTV: MINI Scooter E Concept
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翻訳者:寿藤美智子
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