
ザハ・ハディッド・アーキテクツがモロッコのラバトに建設予定の劇場の設計案を公表した。

グランド・シアターは2つの劇場、複数のスタジオ、7,000人収容可能な屋外円形劇場で構成されている。

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このプロジェクトに関するさらなる情報は以下のとおり。
ザハ・ハディッド・アーキテクツとブーレグレグバレー開発公社はラバト・グランド・シアターの構想を発表しました。
11月5日にラバトで行われた式典にて、ザハ・ハディッド・アーキテクツの共同設立者のメンバーであるザハ・ハディッド氏とブーレグレグバレー開発公社のマネージングディレクターのLemghari Essakl氏はラバト・グランド・シアターの建築案の合意書に署名しました。
さらに、Essakl氏はこの式典においてモロッコのサラヘディン・メズーア経済財政大臣、タイエブ・シェルカウィ内務大臣、経済・社会開発を目的としたHassanⅡファンドの理事会会長のアブドルワヒド・カバジュ氏と融資契約を取り交わしました。

土地面積47,000平方メートル、延床面積27,000平方メートルを所有するラバト・グランド・シアターは最高水準を誇る文化施設です。2,050席と520席の各劇場、複数のクリエイティブスタジオ、完璧な設備を備えた7,000人収容の屋外円形劇場で構成されています。プロジェクトのコスト見積もりは10億3500万モロッコディルハム(1億2千万ユーロ)。

Essakl氏は記者会見で次のように語っています。「グランド・シアターの建設は国王モハメド6世主導による文化発展のための国家プロジェクトの一環です。この建設によってラバトは世界的に優れた文化の中心地の一つとなり、豊かな文化的伝統を内外にアピールするでしょう。」
ザハ・ハディッド氏は、「ラバトにグランド・シアターを建設できることを嬉しく思います。舞台芸術におけるモロッコ特有の音楽的伝統や豊かな文化的歴史は世界中で高い評価を得ています。モロッコ首都の文化的な発展の一端を担えることを光栄に思います。」と語っています。ブーレグレグバレー開発公社はブーレグレグ川河岸の開発とプロジェクト管理を行う公共の企業で、ラバト・セール路面電車などの大規模なインフラプロジェクトも手がけています。
投稿 / キャサリン・ウォーマン
翻訳 / ハートフル・ジャパン 福田美和
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