
この構造体は通路上を覆うように、連続した折り目のあるアルミニウムとプラスチックの合成物から成る。

表面にはグラフィック(サイン)がほどこされ、この通路の片側にある新しいバス停と反対側にある地下鉄駅の方向へ通行者を導く。

写真著作権は Julien Lanoo に帰属。

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建築事務所からの説明は以下の通り。
トゥルコアン(フランス)のダウンタウンにある覆いのある歩行者専用通路
Atelier9.81 のアソシエート・アーキテクトのGeoffrey Galand + Cédric Michelによる設計
フランスの Atelier9.81 がフランスのトゥルコアンに覆い付きの鮮やかな赤色の歩行者専用通路を完成させました。
現在トゥルコアンのダウンタウンは、数年前に始められた大規模な再整備の中心となっています。道路や広場等全ての公共空間は完全に改装されつつあり、映画館付設の巨大なショッピングモールがもうすぐオープンする予定です。このプロジェクトの一部として、地下鉄、路面電車およびバス停が、適正なマルチモードシステムを提供するために、統合されます。

トゥルコアンのダウンタウンのために覆い付きの歩行者専用通路をデザインするプロジェクトは、それぞれお交通機関形態(片側にバス停、反対側に路面電車と地下鉄)の間、すなわち Place du Doctor Roux と Place Charles et Albert Roussel の間の直接的な関係性によって生まれました。歩行者専用通路は同じ様式で立ち並ぶタウンハウスの隙間にちょうどおさまり、いくつかある隙間の1つを利用しています。その結果整列した家並みを断絶することによって、歩行者専用通路は、開いた切り妻部分の赤オレンジの色合いとそして夜間にはライトアップされるレトロ調のガラス張りのファサードの構造によって、自ら視覚的に存在感を主張します。

このように構成されたヴォイドに踏み込んで、このプロジェクトは都市的な「折り紙」 - グラフィックのほどこされた Alucobond(アルミニウムの複合材)の薄い板とこのプロジェクトを念頭に置きながらデザインしたサイン計画の補助 - を表現するキャノピーを建設することで成り立っています。

路面電車の終点駅と入り口からショッピングモールと地下鉄駅にかけて、歩行者専用通路はサインを発信しながら、その覆いは傾斜が目立つところで完結しています。通路の床面は、ダウンタウンにおける全ての公共空間のために計画されたレイアウトの延長であるグレーの花崗岩で舗装されています。
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プロジェクトマネージメント:Atelier 9.81 - 都市計画および建築設計事務所
建築家:eoffrey Galand + Cédric Michel プロジェクト責任者:Lucie Vandenbunder ジェネラリスト:IOSISgroup グラフィックデザイナー:Les Produits de l'Épicerie
プロジェクト施主:SEM Ville Renouvelée
プロジェクト内容:2つの公共広場をつなげる屋根付き歩行者専用通路
計画面積:覆われた通路部分150m2
予算:40万ユーロ(消費税別)
計画期間:2010年9月竣工
※敬称略
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