
写真の小さな建物は、メルボルン市内にある亜鉛メッキを施したチタン張りの住宅で、オーストラリアの建築事務所Studio Architecture Gestaltenが設計した。

幅6メートル・奥行き40メートルの細長い土地に建築されたこの住宅は、両側に光沢のある大きなパネルがはめ込まれている。

住宅の関連記事はこちら(More residential architecture)

写真:マーカス・ウェバー (Markus Weber)
建築家からの説明は以下の通りである。
オーストラリアのメルボルン市ウインザー地区を象徴するタウンハウス計画着工
建築事務所GESTALTENが手がけた最新のプロジェクトである、オーストラリアのメルボルン市ウインザー地区に建築されたブティック風の住宅が公開されました。

このチタン合金の建物は、すでに多くの注目を浴び、2010年12月に地元で開催され好評を博したメルボルン市内の建築見学会では、最も人気のあるスポットになりました。

幅6メートル・奥行き40メートルほどの非常に細長い敷地に建築され、正面と屋根が一枚岩のような外観をしたこの住宅は、ライジンク社製のチタン合金を使用しています。

維持に手間がかからず、すべてリサイクル可能な環境面で優れたこの建材は、何百年もの耐用年数を誇ります。

建築事務所がこの建築の概念やデザインを構築する上で取り入れた方法は、建築デザイナーのGünter Gerlach氏が提唱する「周囲との調和」なのです。

「計画の枠組みにとらわれず、個々の場所・構造・外観を重視した建築を心がけました。」と氏は述べています。

これはどこにでもある二階建て住宅とは異なります。独特な構造や外観が凝縮された建物は、周囲の環境と見事に調和しています。

支柱を組み合わせた構造は、この敷地の地形に相応しいものです。鉄骨を組み合わせることで、空間の用途が広がり、最大のスペースを確保できるのです。
投稿/キャサリン・ウォーマン
翻訳/ハートフル・ジャパン 鳴海 亨
Dezeen記事(オリジナル)はこちら。

こちらの記事もご覧下さい。
.
![]() |
![]() |
![]() |
| 51A Gloucester Crescent by John Glew | V36K08/09 by Pasel Kuenzel Architects |
Double House by Tsuyoshi Kawata |




コメントする