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HVDN Architectenによる Het 4e ジムナジウム

Het 4e Gymnasium by HVDN architecten

オランダの HVDN architectenは、木材とアルミニウム被膜の建物をオランダ、アムステルダムにおける一時的な学校を完成させました。

 

Called Het 4e Gymnasium, the modular building has a square plan constructed around an internal courtyard and features a wooden façade, interrupted by coloured aluminium panels. 

 

校庭は学校の中心部にあり、教室の間においての循環を容易にします。

 

モジュール式の建設方法ということは、他の場所に動かしたり変更することが簡単にできるということです。 

 

常設の学校は5年から10年内が建設期限となっています。

 

教育に関する建築のDezeenの記事はこちらをご覧ください»

 


 

写真撮影:John Lewis Marshall

建築士からの詳細な情報は以下の通りです。


アムステルダム、het 4e gymnasium

教育用建物のハウトハーフェンス

 

場所

最近まで、学校が建設された場所はオープンで、漠然としたスペースで産業用の建物が散在していました。一方、開発建築規制における計画の問題のため、この場所は一時的な使用になります。現在では、ここは賑やかな場所に変わり、レストラン、芸術家のスタジオ、学生用の住居がある「誰もが行きたがる場所」となりました。

 

2007年に、4つ目のギムナジウムがこの場所に決まり、ハウトハーフェンスと呼ばれました。しかし、常設の学校が出来るまでに数年かかることになります。建設できる5年から10年の間、一時的な建物が使われることになります。新しい建物と同質の建物を提供するため、モジュール方式の建物となりました。それにより後にアムステルダムのほかの場所に使用することが可能となります。

 

中庭

このオープンな場所において閉ざされた内部のスペースを作るために、この計画では校庭の周囲に位置しています。ジムとフィットネスの運動施設は教育用建物の後に位置されています。校庭に加えて、第四のギムナジウムは開けた校庭があり、スポーツをする場所は現在の岸辺をしようすることができます。この方法でハウトハーフェンスの総ての特性が良く使用されています。4200平方メートルの建物は専門的な部屋に加えてメディアセンター、聴覚公会堂や大きな公会堂のような現在の必需品を提供しています。

 

校庭は学校の中心部にあります。中庭と循環スペースのどちらにおいても校庭の隣接しています。日中において移動が行われます。中庭の座席は、この校庭が生徒同士が会うために完璧に保護された場所を作りました。校庭の周りの廊下は別の教室に行き来するために使われています。この循環スペースで人を引き付けるかについて多くの注意が払われています。このスペースは透明で勉強スポットや座る場所に張り出し窓を使い、生徒や教授が勉強や仕事を静かに行うことができます。

 

特徴

特長には2つの要素があり、これによって建物の特徴を強めています。幅木止めは平らで色のついたアルミニウムパネルで絶え間なく 中庭の表面に続いています。幅木止めが校庭において色が増える前触れとなっています。木の表面は、より空間的に、深くなるよう開発され、建物に柔軟性を与えます。この豊かな表現を持っているモジュール式の建物の表面は伝統的な表面と区別するのは困難です。その理由はモノトーンの写真が集まっていることを阻む多くの改革によるものです。

 

 

比較的深い外の特徴を選ぶことにより、救済を可能にしました。枠内において、表面が20センチ引き下がり、イメージが2つの積み重なったアーケードが作られました。またモジュールの間の継ぎ目は隠されています。木の前方部分が狭い厚板でできており、それぞれの小さな距離において縦に置かれています。

 

多くの芸術的な継ぎ目を通して、本当の継ぎ目が見えなくなっています。幅木と中庭の表面において、継ぎ目はリズミカルに配置された色がついたアルミニウムのボードを異なった幅で配置することにより見えなくなりました。このような創造的な解決策は学校を恒久的なものにして、人を引き付ける原動力となります。解決はデザインの強みとなります。

 

可動性

4eジムナジウムが表すのは、過去数年間の大きな開発を通じたモジュール式の建物を表しています。すでに均一と同義ではありません。学校は技術的、美術的な質を持ち、恒久的で伝統的な建設と同じようなレベルで完成されています。同時に数点においてこの建物は非常に柔軟性があります。動かすことができ、将来必要であるところで使うことができます。そしてモジュール式の建設であるため、使用する人の望みにおいて容易に変化することができます。結果として建物の寿命が延びることになります。

 

 

プロジェクト情報

デザイン:HVDN architecten

所在地:アムステルダム、gevleweg

デザインチーム:albert herder, arie van der neut, stijn de jongh

プロジェクトチーム:albert herder, pascal bemelmans, nils van ipenburg, jan-pieter penders

 

クリックしてイメージ拡大

 

建設工学:jean-marc saurer

依頼人:stadsdeel westerpark amsterdam, esprit-scholengroep, gemeente amsterdam dmo

建設者:ursum bouwgroep bv, Wognum

完成デザイン:2008年

建設費用:4.500.000ユーロ

 


こちらもご覧ください:

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Educational Centre by Alejandro Muñoz Miranda West Buckland School by Rundell Associates Les Lauréades by
Lanoire & Courrian

 

翻訳/ NPO法人ハートフル・ジャパン 小川美紀

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