
ミラノ在住のデザイナー、Emanuele Pizzolorusso が、イタリアのブランドの Palomar のためにポケットやバッグの中にくしゃくしゃに丸められたり押し込まれても大丈夫な地図のシリーズを制作した。詳しくはこちら。

「Crumpled City」(もみくちゃの街)と呼ばれるこの地図は、元の折り目に沿ってきちんと折らないでしまっても、破れたりしないような軟らかい防水素材でできている。

このシリーズにはロンドン、ニューヨーク、パリ、ローマそしてベルリンの地図がある。

以下はこの製品に関する簡単な説明。
Palomar が都会の錯綜のために軟らかな市街マップ「Crumpled City」を提案
何世紀もの間、地図というものは取り替えの利かない学習ツールでした。それらは旅や発見、冒険などと関係のあるものです。「Crumpled City」マップは、歴史的に厳密な精度や器用さと同じ意味を表すモノを再解釈したものです。実際、我々は興味のあるところを調べるために地図を開いたり折ったりし、そしてなるべく元の折り目に沿って折りたたみます。
しかし、そのような動作はしばしばややこしかったり、面倒くさかったりしませんか?特に路に迷った時、その都度地図をポケットやかばんから取り出さなければなりません。地図は眺めた後再びたたむ困難な過程を通して、濡れて膨張したかさばる紙に成り果ててしまいます。地図に頼るがために、その紙の固まりに我々にまるで「折り紙」を扱うような不可能な動作を強いられて、そして我々は最終的に自分がどこにいるのかわかるのです。

以上のようなことを反映して「Crumpled City」マップをデザインしました。この地図は軟らかく、完全防水製であり非常に軽量ですが丈夫です。きちんと折りたたむ代わりにくしゃくしゃに丸めて、素早くかばんの中にしまうことができるようにデザインされています。
全く「もみくちゃの街」です。

デザインの核にある身振り手振りのこの「遊び」では、文書などを単にくしゃくしゃに丸めるといったような、通常「禁止」されていることをしてもいいことになっています。特に捨てるわけでもない、むしろ保持して再利用する何かをくしゃくしゃに丸めることは実に解放的で楽しい行為なのです。
「Crumpled City」のマップシリーズには世界のもっともおもしろい都市を選んでいます。普通の「観光」名所とともに、それぞれの地図にはユニークで変わった「精神のための名所」といった場所やわくわくするような場所が記載されています。たった20グラムの重さで耐久性にすぐれ、100%防水製の地図です。
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The Regional Blanket by Vík Prjónsdóttir |
Fabriano by Emanuele Pizzolorusso |




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