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Nendoによるセラミックスピーカー

Ceramic Speaker by Nendo

東京スタジオNendo は、伝統的な日本の陶器を使って平らで四角のオーディオプレイヤー用スピーカーを作りました。厚さ1ミリのセラミック基盤で複雑な模様で装飾されたものです。

 

Ceramic Speaker by Nendo

このスピーカーは高度な技術を用いてつくられたセラミックと伝統的な職人技が融合しています。

 

Ceramic Speaker by Nendo

この作品は金沢を拠点とした陶芸家の見附正康氏がTake Action Foundationのために共同してデザインされました。この財団は伝統的な日本工芸の再活性を試みています。

 

Ceramic Speaker by Nendo

写真撮影:林 将之

 

Ceramic Speaker by Nendo

セラミックのdezeen記事についてはこちらを参照

 

Nendoのdezeen記事についてはこちらをご覧ください

 

デザイナーからの詳細な情報は以下の通りです:


nendoデザインによる「セラミックスピーカー」/デザインのコンセプト

元日本サッカー選手の中田英寿が立ち上げたRevalue Nippon Projectは、日本における伝統工芸を再生させるためのプロジェクトです。中田は5名のキュレーターを指名しました。えり抜きの陶芸家とデザイナー(又は現代芸術家)が一つの作品において共同して取り組みました。陶芸家の秋元雄史は、日本・金沢21世紀美術館館長でもあります。彼はnendoを招待し、金沢を拠点とした陶芸家 見附正康と共同作業をしました。見附氏の作品は地元久谷焼の伝統から来ています。

私たちは見附氏の赤い釉薬を塗った非常に洗練された精巧なラインを実現させるために、デジタル作成技術と融合し、1mm厚さのセラミック基盤の最高級のオーディオスピーカーを作ることができました。

セラミック基盤は高い耐熱性があるため、LED電球や他の熱を放射する内部機構に使われることが多く、我々の目に触れることは滅多にありません。コンピュータ管理されているこの製品には、厚いセラミックスラブから削った薄い薄片が含まれており、水銀蒸気で調整し、すべての部品をロボットアームで組み立てます。人間の手が触れることはありません。私たちは見附氏の赤い模様を加えて、その工程を破綻し、新しい形の表現を出していくことを望みました。

回路基板が目に触れることにより、機能を最適化した表面が新しい装飾的な役割を持ちます。このことにより私たちは人間の手の限界と、無限の揺るぎない魅力の双方を気付かせて、工芸の未来を垣間見ることを証明しています。

 


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翻訳/ NPO法人ハートフル・ジャパン 小川美紀

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