
ブラジルのデザイナーでデザインスタジオJahara Studioを主催するブランノ・ジャハラ氏は、デザイン・マイアミ(Design Miami)期間中に、酸化処理したアルミ製の窪みがついた作業用電気スタンドを公開した。

ポルトガル語で「打ち延ばされた」という意味を表すBatucadaと名付けられたこの電気スタンドは、ジャハラ氏が進めているBatucada range of crumpled aluminium homewareプロジェクトの最新作である。

ブラジルの照明器具メーカーViaLight社が製造したこの電気スタンドは、11月29日にマイアミのDesign District内にあるOrnare ショールームで一般公開された。

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デザイナーからの説明は以下の通りである。
Jahara Studioがデザインし、ブラジルのViaLight社が製造した電気スタンドBatucadaが、マイアミで一般公開されました。Batucadaは酸化処理した色のアルミに窪みをつけた作業用電気スタンドで、デザイン・マイアミ期間中にDesign District内のOrnareショールームで展示されています。

この電気スタンドの製造元であるViaLight社は、将来を担うブラジル人デザイナー、ブランノ・ジャハラ氏に依頼して、発光ダイオードと100%リサイクル可能で環境に優しい素材であるアルミを使った一連のユニークな作業用電気スタンドを開発しました。
この電気スタンドは、デザイナーが素材に窪みを打ちつけて制作した装飾品や花瓶や照明器具などから成るBatucadaコレクションの最新作です。初期の作品の色には、緑、黄、紫、黒を使いました。毎年、新しい色がコレクションの仲間入りをする予定です。
作品につけられたユニークな表面の窪みから反射する光は、電気スタンドに独特な雰囲気を与えます。Batucadaは、ブラジルのカーニバルで多く使われる、缶やブリキのポットでできた打楽器から生まれるサンバのリズムをイメージしています。
この電気スタンドは、20世紀に使われた工業用の古めかしい電気スタンドをイメージさせますが、窪みのついた表面と派手な金属の地肌から生まれる独特な荒々しさによって、現代的な作品に仕上がっています。
過去にViaLight社が手がけたプロジェクトには、2008年に発表されたカリム・ラシッド氏デザインによる限定品の電気スダンドがあります。
この作品は、11月29日午後8時から、マイアミのDesign Distric内にあるOrnareショールームで公開されます。
展示会場:フロリダ州マイアミ3930 NE 2nd Avenue - Suites 102/103
投稿/マーカス・フェアーズ
翻訳/ハートフル・ジャパン 鳴海 亨
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