

「CDの海」と名付けられたこのインスタレーションは全体を曲がりくねる通り道で模様を形づくっている。

マンロー氏はこのプロジェクトのためにマスコミや地元のラジオを使って一般の人々に不要になったCDを寄付してもらうよう呼びかけた。そして140人の人が週末にかけてデザインに沿って並べる作業を手伝った。

この作品は2ヶ月間この場所に置かれ、その後CDは再利用される予定。

写真撮影:マーク・ピクトホール氏
マンロー氏からの説明。
ブルース・マンローによるウィルトシャー、ロング・クノールでのインスタレーション「CDの海」
ブルース・マンローの呼びかけの結果、このインスタレーションのために60万枚の不要なCDが一般の人々から寄付され、新しい作品「CDの海」を週末を利用してキルミントン近くの平原に制作しました。
マンローの「CDの海」は不要品や再生材を利用した数ある自費制作のインスタレーションの最初の作品でロング・クノール平原に計画され、作品はみんなが通れる小道によって分断されています。「これは素晴らしい公共的ギャラリースペースだ。」とマンローは言います。

週末を通して140人の友人、ケヴィン・マックラウド氏を含む同僚やその他デザイン・アート業界の著名人がCDを並べるのを手伝ってくれました。このアートワークを完成するのに一日手伝いにサマセットのフロームからやってきた家族の中に小さな男の子がいました。彼はマンローに近づいて来て尋ねました。「あなたが海を作っている人ですか?」

4万枚のCDを寄付してくれた男性は家族を連れてさらに千枚のCDを車のトランクに入れて来てくれました。彼らはこの変わったアートワークのために貢献するために彼らができること全てに熱心でした。サイダーとソーセージと日光が加わり素晴らしい雰囲気でした。ロング・クノールの10エーカーの平原は2005年にマンローが彼のインスタレーションである「光の平原」のプロトタイプを制作した場所で、この作品はコーンウォールでのエデン・プロジェクトにて絶大な評価を受けました。

この「CDの海」はこれから2ヶ月間一般公開されます。マンローはこの作品を太陽と月の光が反射する内陸の海と見なしています。彼のアシスタントのベンとジェームスは、デザインに沿って曲がりくねる小道の形を作りました。

並べられたCDの片側は垂直な光によってやわらかな青い靄を放ち、目映い60万枚の鏡のようです。写真家は月の光に照らされたインスタレーションを撮るために月曜日の午前3時には現地にいました。マンローがマスコミやBBCウィルトゥシャー・ラジオで彼のワークショップのために読者やリスナーに不要なCDを提供してくれるよう呼びかけた時、彼は何を期待していいのかわからなかったのです。そして英国全土のみならず遠くはカリフォルニアやブラジルの人々からCDが送られてきた時、彼は非常に感激しました。

「それから非常にポジティブな気持ちでビーチから離れたのです。」とマンローは説明します。「光の戯れ」が彼の気分を変換することに彼が初めて気づいた出来事であり、とても親近感のある何かが彼の感情的な状態を変える力があることに驚いたのです。「CDの海」はこ彼の人生のターニングポイントとなったこの瞬間を再構築したものです。

CDの海は予め設置された塔やロング・クノールヒルの高いところやパラグライダーから写真に収められ、HDビデオで撮影されました。大体2ヶ月間この場所に公開された後インスタレーションは解体され全てのCDはフロームの再利用工場に送られます。
See also:
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| Field of Light by Bruce Munro |
Drop Chandelier by Stuart Haygarth |
The PaperVillain by The Functionality |




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