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ダニエル・ライバケンとアンドレアス・エンゲスヴィックがデザインした照明器具「カラー」


ノルウェーのデザイナー、ダニエル・ライバケン氏とアンドレアス・エンゲスヴィック氏は、幾重かの色付きのスクリーン越しに光が洩れる照明器具を先月ミラノにて発表した。

「カラー」と名付けられたこの照明は、不透明のディスクの裏側に円形蛍光灯がセットされているため背後から光が照らされる構造。


さらに別の効果を演出するため、ディスク前方には半透明の色付きスクリーンが互いに部分的に重なり合うように壁に立て掛けられている。

 

ライバケン氏はこのように語っている。「このプロジェクトの目的は、ユーザーが自分達の必要性に合わせて自由な発想で、異なる色同士を混ぜたり配置をアレンジできる点にあります。また、次のような疑問が沸き起こるでしょう。なぜ、照明器具は一つのオブジェクトでなくてはならないのか?なぜ、複数の異なるオブジェクトの集合体ではいけないのか?」



 

ダニエル・ライバケン氏に関するさらなる情報は デイライト・エントランス(2010年5月) を参照。



全画像:カーレ・サナー氏、ダニエル・ライバケン氏

 


「ミラノ2010」に関するDezeenの全記事は スペシャル・カテゴリー を参照。

 


デザイナーからのメッセージは以下のとおり。


「カラー」


アンドレアス・エンゲスヴィック氏との共同制作


「カラー」の目的は、「色」と「配置」の調和です。


私はこれまでコンセプトの重点を「太陽光」に置いていましたが、今回の共同プロジェクトでは光の中に潜む全く別の効果と感覚の探求に挑みました。今までの単色の世界観に加え、色を操る新境地を開きました。

 

ユーザーは光源の前方に置かれたガラス製の色付きシートを自由に活用して、様々な色のトーンを掛け合わせることができます。
 

「照明器具の構成要素に、複数のコンポーネントだけではなく複数のオブジェクトも取り入れる」という斬新なコンセプトに大変興味をそそられ刺激を受けています。

 

 

投稿 / キャサリン・ウォーマン
翻訳 / ハートフル・ジャパン 福田美和

 

Dezeen記事(オリジナル)はこちら

 


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