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サポーズデザインオフィスによるKaris


日本の建築事務所、サポーズデザインオフィスが広島のショッピングセンターにボール紙の筒でできたブティックを完成させた。

Karisというこのプロジェクトは、クラスターごとに異なる長さのチューブがつり下げられ、空間の中に「洞窟」を作り上げているというもの。


Dezeenでのサポーズデザインオフィスに関するその他の記事は以下の通り。


Cloud at Designtide Tokyo (November 2009)
Nature Factory (August 2009)
House in Minamimachi (July 2009)
House in Matsuyama (July 2009)
House in Nagoya (July 2009)
House in Saijo (July 2009)
House in Jigozen (June 2009)
House in Sakuragawa (June 2009)
House in Kamakura (June 2009)

Dezeenのボール紙プロジェクトトップ10も参考までに。


サポーズデザインオフィスからの説明は以下の通り。


karis

これは広島のショッピングセンター内にある「Karis」の店舗デザインです。

ショッピングをするのと同時にイベントを行うための空間です。自分の立っている位値によって空間の見え方または雰囲気が、洞窟や鍾乳洞のように変わるというのがお店のコンセプトです。ある位置ではお店の端の方まで見渡すことができたり、内側の仕切りに囲われる場所もあります。人工的でランダムな空間を歩き回る経験は、何か自然の中を歩くのと似たような感じがするでしょう。お客さんが自然に立ち寄りながら、商品を見ることができるというような新しいショッピングの経験を提供するのをデザインの目的としました。


仕切りの素材は布を巻くチュープとして使用されている、丈夫で扱いやすい紙管です。チューブは不均等な表面になるようにランダムに重ねられ、お店の仕切りとしてアーチ形を形成しています。


アーチ形のおかげで、店内には不規則で複雑ないくつもの空間ができ、まるで自然の洞窟のようです。このブティックでは年間を通して独特な特徴を生かして違った趣きに仕切りを使うことができます。このお店がお客さんと商品の新たなそして新鮮な関係を見つけ出すきっかけとなることを確信しています。



翻訳/壽藤美智子

Dezeenオリジナル(英語)はこちら

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