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スタジオ・ジョブとヴィクター&ロルフが共同で手がけたファションショー「グラマー・ファクトリー」


オランダのアーティストユニットスタジオ・ジョブ(Studio Job )は、今月初めにパリで開催されたファッションデザイナー、ヴィクター&ロルフ(Viktor & Rolf)による2010年秋・冬ファッションショー会場の舞台背景をデザインした。

 

1000平方メートルのキャットウォークに広がるこのデザインは、機械や産業をモチーフにした複雑な模様で埋め尽くされている。

これらのモチーフの基になっているのは、2008年に制作されたIndustryと呼ばれる家具類のはめ込み細工だ。


Watch a series of videos of the show here.

ショーのビデオはこちら

スタジオ・ジョブに関する過去の関連記事をご覧ください。

scenography design for Viktor & Rolf's Spring/Summer 2010 collection.

写真:Peter Stigter  モデル:クリスティン・マクメナミー

スタジオ・ジョブからの説明は以下の通り。

 


この舞台背景の模様は、当初2008年に制作されたIndustryというはめ込み細工の家具用にデザインされたものです。ニンケ・テュナゲル氏がこのファッションショーのために手直しをしたデザインは、フリッツ・ラング監督の映画「メトロポリス」を微かに連想させる壮大で立体感のある模様に生まれ変わりました。

我々の構想は、ヴィクター&ロルフの協力を得て、広さ1000平方メートルに及ぶ巨大なキャットウォークの背景全体をIndustryで覆うという大胆なものでした。建築を思わせる硬質の舞台背景が魅惑に満ちたファッションの世界に自然と溶け込んでいく様子は、見る者に快感を与えずにはいられません。

 

投稿/ブラッド・ターナー

翻訳/ハートフル・ジャパン 鳴海 亨

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