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ノート・デザイン・スタジオによるカフェ・フォーム

スウェーデンのデザイナー集団 ノート・デザイン・スタジオ / Note Design Studio が、ストックホルムのカフェを舞台にスペインの闘牛の興奮を再現しようと試みた。

 


カフェ・フォームと名付けられたカフェの内部は、薄く透き通った赤いカーテンで仕切られている。また、壁面・床面のいたる所に、幅広で帯状の斜めに区切られた様々な色彩が施されている。

 

全写真:ステファノ・バロッツィ

 

ノート・デザイン・スタジオからの説明は以下のとおり。

 



カフェ・フォームのインテリアデザインについて。

 
カフェ・フォームのデザインを手がけるにあたり、カフェオーナー Michael Toutoungi氏から我々への要望は次のようなものでした。「カフェのデザインに対して人々の好みが「大好き」「大嫌い」の両論にはっきりと分かれる、言い換えれば、誰もが関心を持たずにはいられないものにして欲しい。」

 

我々は、「強い憧れ」と「激しい憎しみ」という相反するものが同等に存在する世界観を探求し始めました。

 

闘牛が表現する複雑性は、このプロジェクトの突破口となりました。

 


我々は、闘技中の雄牛と闘牛士の相互的な動きと方向性に魅了されました。スタジアム内では物質的要素と色彩がハーモニーを創り出していました。そのことは、新 カフェ・フォームをデザインする際のインスピレーションとなりました。

 


スペインの「情熱的な激しさ」とスカンジナヴィアの「落ち着いたクールさ」を融合させました。アリーナを駆け巡る闘牛士の動きは、デザインの創造にインスピレーションを与えました。それはまるで、Baertling氏のスタイルを彷彿とさせるものです。

 


このカフェをデザインするにあたり、あと2点ほど大切な要素がありました。

 


一つ目は、常連のお客様に以前と変わらずゆったりとくつろいでいただけるよう、既存のインテリアの重要なテイストを残すことでした。そして二つ目は、人々が気軽に出会い、ファッションを楽しみ、食をもっと楽しめる、そんな生き生きとした明るい環境を創ることでした。カフェ・フォームはありとあらゆる人々のための場なのです。

 


投稿 / ローズ・エサリントン

翻訳 / ハートフル・ジャパン 福田美和

 

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