
Lancasterと呼ばれるこのコレクションは鋳造アルミニウムの座面と背部に曲線形のトネリコ材が組み合わさったもの。

マイケル・ヤングについてはDezeenにて:
PXR-8 watch (November 2009)
Chair-4a (November 2009)
Zipte link (October 2009)
Moshimy (October 2009)
LED table lamp for Wästberg (February 2009)
Cityspeed bike for Giant (August 2008)
Olive oil bottle for Herdeiros Passanha (April 2008)
Euclide watches (March 2008)
Sabar sex toy (August 2007)
Plastic Polo shirts for Lacoste (July 2007)
Skin cosmetic surgery (with Katrin Olina, June 2007)
Emecoからのくわしい情報は以下の通り:
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Emecoが新しい美とコレクション、Lancasterをにマイケル・ヤングとコラボレートする
アルミニウムチェア会社のEmecoが、英国人デザイナーのマイケル・ヤングによる新しい家具コレクションを4月14日から19日までミラノで行われるミラノサローネ国際家具見本市にて発表。積み上げられた椅子、バーストゥールとテーブルのコレクションは、鋳造アルミニウムの座面と背部、曲線形のトネリコ材の脚が組み合わさった部材構成を基本としたデザインへのEmecoの始めての進出です。トネリコ材部分はLancasterというコレクションの名前となったランカスター州近くのアーミッシュの工場が手がけています。
「最近はアルミニウム製造過程と、またアジアのいくつかのよく設備の整った工場と頻繁に仕事をしています。ここ数年はアルミニウムと他のマテリアルを結合する方法を探していました。それから椅子のことを考えていました。」とヤング氏は語っていました。
「自転車メーカー、Giantとの仕事によって、標準の金属管断片を使用することから遠ざかりました。椅子脚の彫刻的な形は木でしかできません。Emecoが優秀な木工場と提携しているのを知ったとき、このプロジェクトを確信しました。Emecoファミリーと仕事をすることは絶大な名誉であり、それまで感じたこともないような誇りを感じています。そしてわたしの敬愛するものや産業的遺産、そしてわたしが考える本物が何であるかということをふまえると、このプロジェクトがわたしににぴったりであることを強く感じるのです。
いつまでも生き続ける自然の材料を使うことに情熱的になります。木と金属は人間と密接な関係にある本物のマテリアルで、それらの成熟していくプロセスの豊かさは完璧な組み合わせであることは疑いの余地がなく、Emecoコレクションにおいて対照的になるのではないかと感じました。木を使うことは製品に柔らかなエッジをもたらし、一方アルミニウムは洗練さと遺産的価値を保つのではないかと思いました。
わたしにとってこの新しい椅子は虚栄心のために必要だったわけでなく、国内および契約市場で多く販売される産業ハードウェアとして必要だったのです。」
Lancasterは暗めの陽極処理と機械での磨き仕上げが施された壊れることのない鋳造アルミニウムの座面と背部が特徴的で、椅子脚はナチュラルもしくはダークステインのトネリコ材から選べます。椅子は6脚ほど積み上げることができ、2010年5月より販売開始です。
翻訳/壽藤美智子
Dezeen記事(オリジナル)はこちら。


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