

ペチャクチャの発起人、アストリッド・クライン氏とマーク・ダイサム氏はアーキテクチャー・フォー・ヒューマニティと組んで、ハイチ復興のために百万ドルの寄付金を集めることを目的としたプロジェクトを掲げた。
世界各地200の都市で、プレゼンテーターが20のイメージをそれぞれ20秒でプレゼンするというペチャクチャ形式に則ったイベントを主催する。最寄りの開催会場はこちらを参照。
このイベントは世界中を移動し、プレゼンテーションの波を形成する。ニュージーランドで開始、そして西に向かって都市を一箇所ずつ移動していく。このプレゼンテーションの波はオンラインで絶え間なく放送されました。
プレゼンの多くはハイチに関連したテーマであり、将来構築されるペチャクチャ・プレゼンテーション・プレイヤーに情報データベースを作成された。
寄付金は各イベント会場の出入り口で任意の寄付によって、また各オンライン放送でのクリックボタンによる募金によって集められる。全ての募金はハイチ復興に使用される。
さらにくわしい情報はウェブサイト、ハイチのためのグローバルペチャクチャデーにて。プロジェクトを主催したアストリッド・クライン氏、マーク・ダイサム氏、アーキテクチャー・フォー・ヒューマニティのキャメロン・シンクレア氏のインタビューを聞きたい場合はこちら。
主催者からの詳細は以下の通り。
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ハイチのためのグローバルペチャクチャデー、2月20日
2月20日、20イメージx20秒、200の都市、2000のプレゼンテーション、200,000人の人々
2月20日の土曜日、ペチャクチャイベントが世界中で開催されます。ペチャクチャナイトの行われる全ての都市は、西に向かって徐々にひとつの都市から次の都市へ移動しながら、地球を一周する24時間ペチャクチャプレゼンテーションウェイブによってつながっています。波動はビデオの接続とプレゼンテーションの中継のために、各都市におよそ10分間立ち止まります。このプレゼンテーションウェイブはインターネットを通じて、24時間電波放送にひっきりなしに送信されます。これは世界初でしょう。
ウェイブ
ペチャクチャプレゼンテーションウェイブは、ペチャクチャナイトが最初に行われた東京のSuperDeuxeとニュージーランドの最東の都市で同時に始まります。ウェイブは全てのタイムゾーンと文化を横断しながら、西へと移動します。ペチャクチャウェイブは最終的にアーキテクチャー・フォー・ヒューマニティ(AFH)の本部があるサンフランシスコへ上陸します。AFHの設立者、キャメロン・シンクレア氏はサンフランシスコの人々と共にそこで待機し、プレゼンテーションを行い、世界一周の成功を祝う予定です。これは日本時間で午後1時頃になるでしょう。サンフランシスコとビデオによってリンクすることで、わたしたち全てのハイチへの想いをひとつにして、東京でのビッグイベントも計画しています。
認識を高める、資金を増やす、内容を生み出す
ハイチの現状についてさらに認識を高めると同様に、グローバルペチャクチャデーはハイチ再建のための資金を集めるのを目的としています。どのようにして?ほとんどのイベント会場では寄付をお願いする予定ですが、これは完全に任意です。ハイチのためのペチャクチャイベントは20日当日またはこのイベント前後に、2000以上のプレゼンを生み出すきっかけとなると見込んでいます。これら全てのプレゼンテーションは記録され、オンラインで見られるペチャクチャプレゼンテーションプレイヤーにアップロードされます。
個々のプレゼンテーションに寄付をする
各プレゼンには募金ボタンがついており、募金と氏名、そしてメッセージを残すことができます。プレゼンテーターは彼らのプレゼンのリンクを友人や同僚に送って、集金係のように寄付を募るというわけです。驚くほど有名なプレゼンテーターは20x20のプレゼンをするためにさらに一歩踏み出し、サプライズを準備しているようです。もちろん募金を集めるために!
お金はどこへ
集まった募金すべてが直接アメリカにあるアーキテクチャー・フォー・ヒューマニティの501(c)非営利団体に、ペチャクチャを通さないで送られます。募金の100%がハイチの施設建設のために使用されます。ペチャクチャは無償で開催されます。通常、AFHでは募金の88%を設計及び建設費用として使用し、残りの12%は団体の資金調達、雇用活動、そして管理費として使われます。しかし、AFHがハイチ復興に関してすでに設計費用を負担しているので、このイベントによって集められる資金全ては再建に使用される予定です。
翻訳/壽藤美智子 Dezeen記事(オリジナル)はこちら。

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