


建築家からの詳しい情報は以下の通り。
The Dominey Pavilionは、簡易車庫、私道、テラス、屋外の居間と庭で構成されています。

依頼主は1940年代のCase Study House program(住宅開発事例研究)の擁護者で、アルヴァ・アールト、リチャード・ノイトラ、ドナルド・ジャッドらの建築を好み、それが今回のデザインに反映されたと言えます。

このプロジェクトには、特色である屋外の暖炉や平面構造のスペースによって、ミニマリズムの彫刻、建築、さらに景観が混在します。

南部独特の雰囲気が漂う直線に並んだ小屋や屋根続きの家も、このデザインの特色となっています。屋根のない簡易車庫や、あずま屋を思わせる屋根続きの家は、南東からの風通しが良い構造になっています。

Semperian 社の暖炉は、ジョージア州農村部の廃墟を連想させ、屋外の居間を特色あるものにしています。樹木医による細心のアドバイスによって、敷地内の白いオークの木は屋根を貫通することで保護されています。素材や建築に関する決定は、LEED(グリーンビルディング評価制度)を順守して行われました。

建材:さね継ぎした4インチのジョージア産イトスギ、亜鉛メッキを施した玉縁のハードコーティング漆喰、リサイクル可能なコンクリートブロック、多孔性のスラブ状のコンクリート(これによって水が吸収され、根の生育を助ける)、はめ込み式のハロゲン照明。
投稿/クリス・バーンズ
翻訳/ハートフル・ジャパン 鳴海 亨
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