
フィラデルフィアのデザイン・スタジオQbがフィラデルフィアに、レンガを使った曲線のファサードがガラスばりの部屋を包み込んだ家を完成した。

スプリット・レベル・ハウス(段差のある階層構造の家)と呼ばれる三階建ての住居は、二つの路のコーナーに位置し、路面より少し高く建てられている。

室内は、漂白して黒化されたオーク材と、つやのあるコンクリートとスチールが特徴になっている。

屋上テラスは積み上げられたレンガの外皮で囲まれている。

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フィラデルフィアの空き地に建てられたこの新築の家は、周りの合図に答えるかのように近所に溶け込んでいます。

不規則な道の区画に合わせてレンガの角を曲線にし、典型的な並び家のリズムとレンガの広がり、そして石の基盤によって、ひとつの新しい語彙を作り出しています。

ガラスで枠どられた室内は3階までレンガで覆われ、両者が分化したくつろぎの屋外空間を作り出しています。

漂白して黒化したオーク材、磨かれたコンクリート、緑青色のスチールを使った室内が、色の濃い木材、打ちっぱなしのコンクリート、そしてレンガを使った外装とコントラストをはなっています。

街並みより少しだけ高いところに建った家は、室内空間がガラスの入り口を3階まで包み込むことで、外への眺めが逆に家へと取りこまれます。レンガの外皮は室内を保護し、屋上ガーデンの欄干となることで、徹底したプライバシー意識を作り出しています。
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投稿/ ローズ・エサリントン
翻訳/ハートフル・ジャパン 武田浩美
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