アルゼンチンのスタジオ Lucio MoriniとGGMPU アーキテクツがアルゼンチンのコルドバにキャンパス・ハウジングのアーティスト用スタジオを完成した。
Ateliers Ciudad de las Artesと呼ばれるこのプロジェクトでは、室内広場の周囲を10部屋のスタジオが取り囲んでいる。

各々のユニットは2階吹き抜けのスタジオと居住空間を持ち、屋上のオープン・テラスへと続いている。

スライド式のガラス・パネルによってスタジオは広場内に結合され、外装は穴のあいたメタルの折りたたみ式シャッターが特徴となっている。

ルシオ・モリー二からの詳細は以下。
-
アーティストのための10部屋のスタジオ
これらのスタジオは、絵画、彫刻、写真、音楽スクールのキャンパス・ハウジング「コルドバ・シティ・オブ・ザ・アーツ」が所有するものです。
これのスタジオは、短期間ベースでアーティストに貸し出され、彼らは他の生徒たちと生活や作品作りの経験を共有しながら、ここに住んで働き、自分だけの世界の中で、作品作りに取り組むことができます。
連続したストリップ(細長い破片)が室内広場の縁を特徴付け、10部屋のスタジオ-画家用が8部屋、彫刻家用が2部屋-をほぼ同一デザインが支えています。


各スタジオは2階建ての吹き抜けで、ガラスで囲まれた部屋は、南向き(画家のユニット)か北向き(彫刻家のユニット)のどちらかです。

大きな持ち上げ式のガラス戸によって、スタジオの室内と広場を融合します。寝室と洗面所は一階にあり、リビング、ダイニングとキッチン・スペースは2階に、その延長線上にはオープン・テラスがあります。

建物は、南向きはU-ガラス面、そして北向きは透明ガラスのファサードといった、 平行の面を連続させて作られています。

後者は、穴空きメタルの折りたたみ式シャッター・システムによって覆われていいますが、光源の状況や位置によって透明度が変化するため、ファサードの模様が多様に変化します。

プロジェクト名: ATELIERS CIUDAD DE LAS ARTES
場所: コルドバ(アルゼンチン)
完成 / 建築工事: 2006-2007年
設計事務所: Lucio Morini + GGMPU アーキテクツ - Gramatica/Morini/Pisani/Urtubey
プロジェクト・マネジャー: Iciar Lecuona
構造エンジニア: Fragueiro & Novillo Eng.
クライアント名: IECSA S.A. - Electroingeniería S.A.
建築面積: 950 平方メートル
翻訳者/ ハートフル・ジャパン 武田浩美
Dezeen記事(オリジナル)は、こちら。








コメントする