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スタジオ・リンドフォースのAqualta


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ニューヨークのデザインスタジオ「スタジオ・リンドフォーズ」が、海面が上昇した結果、数百年後にニューヨークと東京がどんな状態になるかを想定した、一連のイメージを発表した。


上写真:ニューヨーク

このプロジェクトはAqualtaと呼ばれ、変化に対応するために都市が従来の交通網に代わる埠頭や航行可能な運河を作ることを想定している。



上写真:ニューヨーク

建物の屋根が食料を栽培するために使われ、海岸を守るために牡蠣の養殖場が作られている様が描かれている。



上写真:ニューヨーク

Squint/Operaの「浸水したロンドン」はこちらをクリック



上写真:ニューヨーク

デザイナーからのメッセージはこちら:

スタジオ・リンドフォーズがAqualtaと呼ばれる新しい画像集を発表しました。Aqualtaとは、ヴェニスが海面上昇により浸水するAcqua Alta(アクア・アルタ:高潮のこと)をもじったもので、今から数百年後、海面上昇により沿岸都市がどうなるかを視覚的に探ったものです。画像では、文化と金融の中心である東京とニューヨークという二つの都市が、海面上昇に抵抗するのではなく適応していく様が描かれています。




上写真:東京

Aqualtaでは、水面が段々に上昇していく中で、都市居住者がより高い乾燥した標高に移動していく様を想定しています。埠頭、遊歩道、運河の運行システムが失われた輸送網を新たに再構築します。





上写真:東京

人々は屋根の上を農作物やグリーンハウスとして新たに利用する方法を見つけ、海岸沿いは、湿地の生態系や牡蠣の養殖場を作ることにより、将来起こりうる嵐から保護されています。エンジン、発電所、排気ガスは過去のものとなり、燃焼ガスのない街はよりクリーンで静かな住環境として現されています。Aqualtaは、自然に順化できる順応性のある都市の生活基盤を啓示しているのです。



上写真と最初の写真:ニューヨーク

スタジオ・リンドフォースはニューヨーク市に本拠地を置くデザイン事務所です。幅広い種類のプロジェクトに精通し、幻想的な世界観も探る理論上のプロポーザルの追及にも深く取り組んできました。現在、ヒューストンのレストラン、ブルックリンの映画スタジオ、the House of Inconvenienceのイラストといったプロジェクトに関わっています。

投稿/ローズ・エサリントン
翻訳/ハートフル・ジャパン 武田浩美

Dezeen.com オリジナル(英語)はこちら
































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