チッパーフィールド氏は建築家としての経歴や、自身の手法がどのようにして生まれたかを述べる。
展示されている作品は、イギリス政府より委託された初期の建築物から、最近の代表的なプロジェクトまで広範囲にわたり、主に模型と図面によって紹介されている。
この展示会は10月31日までの開催。
写真/ルーク・ヘイズ
デザインミュージアムからの説明は以下の通り。
デイビッド・チッパーフィールドーForm Matters
2009年10月21日~2010年1月31日
今日最も優れた建築家の一人であるデイビッド・チッパーフィールド氏の建築は、コンクリート、煉瓦、木、を用い、魅力あふれる明快さで畏怖、美、意味を作り出しています。
氏の見事な技法による建築は、小規模の個人住宅や店舗設計から、大規模な公共施設や都市計画に至るまで、利用者や通行人の目を引かずにはいられません。
展示されているチッパーフィールド氏の代表作は、初期から最近のものまで広範囲に及んでいます。初期のものには、イギリス政府から委託された世界的に評価の高い建築で、伝統と現代的な雰囲気が微妙に調和した湿地帯、ヘンリー・オン・テムズに建つリバー&ローリング博物館。近年の作には、王立英国建築協会より本年のスターリング賞を受賞したドイツマール・バッハにあるドイツ文学資料館があります。
強烈な印象を与えながらも落ち着いた雰囲気をもつこの建物は、「知性の魂が宿る聖地」と評されています。ウエイクフィールドのヘップワース美術館、さらにマーゲートのターナー・コンテンポラリーなどの重要な公共施設の模型も展示されています。
デザインミュージアム(Shad Thames, London SE1 2YD)


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