ランパーダと呼ばれるこの作品群は、机、テーブル、フロアライトで構成され、それぞれ49個の限定生産となる。
このランプは焼結アルミナで作られている。この素材は通常、電子工業や航空宇宙産業の分野で、耐熱性に優れた絶縁体として使われるものだ。
スーパーデザインは10月18日で終了したが、このランプ群はその後、ロンドンのベッセルギャラリーにて展示されている。
ベッセルギャラリーからの詳しい情報が以下に届いている。
ベッセルギャラリー
ロナン&エルワン・ブルレック制作 ランパーダ
ビトッシセラミッシュ社との共同企画
世界初公開はスーパーデザインにて
開催期間:2009年10月15日~18日
場所:Belgrave Square 35, London SW1
その後はベッセルギャラリーで展示
期間:2009年10月24日~12月31日
ベッセルギャラリーは、芸術やデザインとセラミックス技術の関わりを追求するブルレック氏兄弟による照明器具を、ここに発表できることを誇りに思っています。このランプは焼結アルミナで作られました。この素材は電気を通さないため、様々な電子工学や航空宇宙学の技術、また他の高い耐熱性が要求される分野で幅広く使われているものです。ビトッシ社は1960年よりこの素材を作り続けています。
ビトッシセラミッシュ社は、エットレ・ソットサス、カリム・ラシッド・アリク・レヴィー各氏をはじめ、多くの芸術家や重要なデザインプロジェクトに携わってきた歴史あるセラミックス製造業者です。一瞬にしてこの素材の限りない美しさに魅せられたブルレック氏兄弟と共に、今回この非常に困難なプロジェクトに挑むことを決めました。セラミックアルミナは白く、表面は滑らかでビロードのような素材です。美的な魅力を備えており、デザイン性の高い作品に用いられたのも自然なことだといえるでしょう。
ランパーダの初公開は10月15日にスーパーデザイン(Belgrave Square 35, London SW1)で行われました。その後はベッセルギャラリーにて、イギリス国内のみの公開となっています。
ランパーダは3つの異なる高さのランプがセットになったもので、55cmのデスクランプ、66cmのテーブルランプ、77cmのフロアランプがあります。各サイズとも世界中でたった49個のみという限定生産となります。
ブルレック氏兄弟によるランパーダ
ビトッシセラミックス社向け49個は
ただいまベッセルギャラリーにて発売中
投稿者/ローザ・エサリントン
翻訳者/ハートフル・ジャパン 鳴海 亨
Dezeen.com オリジナル(英語)はこちら。


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