
ミラノのセルジオ・カラトロー二・アートルームがイタリアのアート・ディレクターのファブリーゾ・スカルヴィ氏のために特注の車椅子をデザインした。
これはスカルヴィ氏の車椅子デザインとしては第2弾である。2008年にテープを使って作った特注車椅子に、布地のパッチワーク座席を加えたもの。
セルジオ・カラトロー二・アートルームのヤジマミユキ氏による談話。
セルジオ・カラトロー二・アートルームによるスカルヴィ氏の車椅子
車椅子と共に日々を生きる人にとって、この道具は洋服や下着と同じ意味合いを持ちます。
人と親密な関係を持つ車椅子はもはや単なるモノではありません。
使う人の気分に影響を与える車椅子にもっと愛情を注ごうという発想から、オーダーメードの車椅子を作ろうという考えが生まれました。
有名なイタリアのアート・ディレクターであるファブリジオ・スカルヴィ氏の車椅子が、このようにデザインされるのは今回で2度目です。
最初のデザインは2008年の夏。このときはテープが使用され、一種のテープ・アートともいえるものでした。今回の変更によって、車椅子は洋服を与えられることになりました。
投稿者/ブラッド・ターナー
翻訳者/ハートフル・ジャパン 武田浩美
Dezeen.com オリジナル(英語)はこちら。

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