
このセットはスイスホーン・アイウェア社によって製造され、今週パリで行われている国際眼鏡見本市で展示中である。
自然の素材を生かした手作りの眼鏡、サイアー
古代、王者はその人品と能力によって選ばれました。サイアーの眼鏡コレクションはこの伝統を将来に伝えるべく、最高の材料のみと最高の製造技術を駆使して作られた素晴らしい風格を備えた眼鏡、特別な人々だけが手にできる眼鏡です。
ひとつひとつの眼鏡はaekaeとスイスホーンの共同制作により、天然の角から手作業で作り上げられます。
天然の角を使った眼鏡製品の市場は非常に伝統主義的ですが、そこに新しい考え方を持ち込もうとするaekaeの意図は、この眼鏡のデザインにはっきりと映し出されています。例えば、鼻がかかる部分に新しい構造と強烈な視覚的要素を取り入れていることです。
製造過程
サイアーの天然の角で作られた眼鏡はどれも最大で7枚に及ぶ角の薄い層でできています。角の繊維でできている芯材は「三重安定方式」と呼ばれ、それぞれが反対方向に伸び、それによって質、安定感、変形に対する耐久性などの面で最も高い基準を満たしているといえます。
天然の角に関して
水牛はアジアで広く飼われている動物で、西洋における牛のようなものです。通常は耕作や収穫作業のために使われており、水田の仕事には不可欠な動物です。さらに牛乳、皮革、そして角も利用できます。その角は長さが2メートルにも及び、最高の天然素材として使われます。
サイアーの眼鏡は、この角を原材料に用い、手作業によって作られた素晴らしい眼鏡です。フレームに使われるのは角のほんの僅かな部分だけです。
製造元であるスイスホーン社は最高の角を選び、美しい角の眼鏡に仕上げていきます。原材料となる角の特徴的な模様や色によって、一つ一つの製品が他に類のない独創的な眼鏡になります。サイアーのフレームを製造するには、この分野において最高の技術と最も豊かな経験を持った職人が必要であることは言うまでもありません。
投稿者/サラ・ハウスリー
翻訳者/ハートフル・ジャパン 鳴海 亨
Dezeen.com オリジナル(英語)はこちら。

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