昨年に引き続き、2008年の東京デザイナーズウィークでは、世界的に活躍するプロダクト・デザイナーのMichael Youngをショウ・デザイナーとして起用。会場入り口に配されたゴールドに輝く巨大ラブボタンと期間限定で来場者に配られたスモール・ラブボタンに始まり、100% Design Tokyoテント内に設置されたインフォメーションブース、そして更にはデザインの新たな可能性として2つの異分野コラボレーション、“アート&デザイン”と“パフォーマンス&デザイン”を展開した。
<Infomation>
100% Design Tokyoのテント内にお目見えしたインフォメーションブース。
TDW2008のテーマカラーであったゴールドを基調とし、トレードショウらしく、展示スペースさながらの佇まいで来場者の注目を集めた。
<LOVE BUTTON >
青山通りを青山に向かい左に折れて銀杏の並木通りへ出ると、前方のちょうど正面に見える形で巨大なゴールドボタンが視界に飛び込んできた。
TDW2008のテーマである“LOVE”、そしてPRECIOUS LOVEを表現するこのボタンは、TDWのシンボルとして、総ての来場者を入場口にて出迎えた。
Luke Hayes photographyイギリス出身。デザイナーとしてキャリアをスタートし、1992年に最初のコレクションであるスチールワイヤーシリーズを発表。ポンピドゥーセンターやルーヴル美術館などで高い評価を受け、その名を世界的なものにした。カッペリーニ、サワヤ&モローニ、マジスとのプロジェクトなどを経て、1997年にはテレンス・コンランに最優秀英国人デザイナーとして選ばれる。その後、新たな拠点として香港にスタジオを開設。ジャイアント、シュウェップスのバーウェアやラコステなど、ジャンルの枠を超えてワールドワイドに活躍。
アイスランド出身。新しいタイプのクリエイティブな表現を追求し、ユニークなグラフィックスタイルを用いて様々な分野で活躍する。彼女のアートワークは、超越したイマジネーションやアイスランドの伝統、神話を用いて創作された個性あふれるスタイルだ。
| DIY Chair制作1日目。 黙々と作業を続けるMax Lamb。その集中力の高さは、さすがモノ作りのプロだ。 顔も真剣そのもの。 |
制作2日目。 あっという間に4脚完成。それぞれ形が少しずつ異なる椅子の個性に合わせてディスプレイ方法も工夫されている。 | Michael Youngと談笑しながら椅子を製作するMax Lamb。 「話しながらゆっくり作ってるんだ」と満面スマイルだった。 |
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Max LambのDIY Chair作り方※Acrobat Reader をお持ちでない方はこちら。 |
1980年英国コーンウォールに生まれる。2003年にNorthumbria Universityを卒業後、Ou Baholyohin Studioを経て、英国芸術学院の修士課程を卒業する。現在は、ロンドンを拠点としてデザイナーとして活躍。素材の新しい使い方や応用デザインを得意とする。
| 協力 |
株式会社 徳田銘木 |
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