


1000年前、源氏物語という日本最古の愛の文学が紫式部の「感性」によって綴られました。「感性」は豊かな四季をもつ国の自然が育てた日本独特の知性と精神の花々です。
150年前、フランスと日本が国と国の友情を始めた後も、「感性」は、芸術や文化の架け橋になりました。印象派の画家にひらめきをもたらした、浮世絵。サムライの武士道精神を伝えた映画や柔道。東京のモードとしてコレクションで拍手を浴びたアバンギャルドなクチュリエ。フランス料理が日本食に影響された ことは、スシをつまむだけでもおわかりいただけると思います。フランスの若い人が熱狂する日本のアニメやマンガは最も新しい「感性」です。
本エキジビションで、「感性」という真新しい日本語をおもち帰りいただきたいと願います。約120の日本プロダクトが12の和言葉のテーマに沿って紹介されるデザインの展示会。源氏物語の主人公「光源氏」をストーリーテラーにしたスペクタクルな感性時空の映像インスタレーション。日本を代表するクリエイターによるパネル講演会も開かれます。どうか友情の絆をさらに深めるために、センシビリティだけを手に、現代のデザインのジャパネッサンスに触れてください。
総合プロデューサー : 川崎健二
日仏交流150周年記念イベントとしても位置づけられたパリでの展示は、装飾美術館を共催者として迎え、日仏協力プロジェクトとして開催されました。

ニューヨーク市街地の様々なインテリアショップやギャラリーで、メーカーやデザイナー達による新作発表などのイベントが行われ、世界中の注目を浴びている「ニューヨーク・デザイン・ウィーク」。
その中核イベントされている、ニューヨーク国際現代家具見本市(International Contemporary Furniture Fair-ICFF)において、フェア・イン・フェア形式で開催されました。