東京デザイナーズウィーク

イベント

森山大道 個展 「津軽」
[写真]

終了

開催期間 2010年11月27日(Sat) ~2010年12月18日(Sat)
開場時間 12:00-19:00 定休日:日・月・祝祭日
入場料 無料
会場 タカ・イシイギャラリー 〒135-0024 東京都江東区清澄1-3-2 5F
アクセス方法
URL http://www.takaishiigallery.com

タカ・イシイギャラリーでは、11月27日(土)から12月18日(土)まで、森山大道 個展「津軽」を開催致します。10度目の個展となる本展では、1976年に津軽平野の町にて撮影した作品約55点を展示いたします。

「目の記憶」
津軽平野は、四季を通して風の強い土地だったという記憶が僕にはある。
かつて、なぜか<五所川原>という町の名がしきりに気になりはじめ、引かれるように写真を撮りに出掛けたことがあり、その後もしばらくは、なにかにつけ津軽に立ち寄ることとなった。木造、黒石、金木、車力、十三と、イメージをかきたてる不思議な名の町々ばかりで、それら風景の中を、僕はカメラを片手に、やはり風のように擦過していた。
眼科医院の看板が、やたら目についた印象が今でも残っている。

2010年10月5日 森山大道

北への体質的な指向を口にする森山は、1970年ころから度々北海道・東北地方を訪れて撮影を行い、その作品は写真雑誌に次々と掲載されてきました。1976年に青森県五所川原市と周辺の津軽平野の町々で撮影した作品は、同年5月に東京のニコンサロンで個展という形式で発表されます。オリジナル・プリントを展示した、森山にとって初めての個展「遠野物語」(1974年)とともに、「五所川原」は、それまで雑誌媒体を通した作品発表にこだわり続けた自身のスタイルからの転換点といえる作品でした。
撮影から34年が経過した今回、五所川原を中心に、津軽平野の町々で撮影した未発表作品や近年撮影した作品1点を含む、約55作品を展示いたします(うち数点はヴィンテージ・プリント)。撮影当時の心情・記憶が薄れ、写真の魅力として森山が繰り返し語る、写真本来の記録性が立ち現れた作品を是非ご高覧ください。

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