東京デザイナーズウィーク

イベント

flyingCity展-生物機械ターミナル Bio-Mechanism Terminal
[デザイン総合]

開催中

開催期間 2010年12月03日(Fri) ~2011年01月23日(Sun)
開場時間 10:00~18:00
入場料
会場 〒231-0002 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目
アクセス方法 http://www.zounohana.com/access/
URL http://www.zounohana.com/event/flying_city-unidentified_flying_objects_from_space_terminal.html

韓国で活躍する、注目のクリエイティブ・デザイン・スタジオ「flyingCity」の日本初個展
 
新たな創造と発信を行う「文化交易」の拠点として、「様々な人や文化が出会い、つながっていく空間」をテーマとする象の鼻テラスで、2010 年12 月3 日(金)~2011 年1 月23 日(日)まで、韓国を代表するクリエイティブ・デザイン・スタジオ、「flyingCity(フライングシティ)」による、日本では初めてとなる個展”flyingCity 展-生物機械ターミナル”を開催します。
 
未来に向けてそれぞれの「他者」に出会う場所
横浜を訪れた「flyingCity」が作り出したのは、「他者(自分とは異なる存在)」をテーマにした物語です。象の鼻テラス周辺は、かつては日本で初めて開かれた港であり、交易が盛んに行われ、異文化に触れる玄関口として、住人と旅人(異邦人)が出会う場所、それぞれの「他者」に出会う場所でした。しかし、観光地としてのイメージが色濃くなった今、それは珍しいものではなくなり、自分との境界線も曖昧です。そこでこの物語では、移動や旅行を通じ、私達が出会う旅人(異邦人)とは誰であり、「他者」を意味し、象徴するものは何かを追求しています。flyingCity は外に向かって開かれ、観光エリアに立地する象の鼻テラスを、旅人の行き交うターミナルと解釈し、未来に向けて「他者」に出会う場所として捉えたのです。
 
 
今回展示するのは、巨大でいびつな形の照明オブジェを用いたインスタレーション《Bio-Mechanism Terminal》です。これらは、彼らの手法のひとつである子供達へのワークショップを通じて着想した作品です。‘幻想旅行’をテーマに子供達にとって珍しいもの、見たことのない自分の体内や鉱物、化学物などを想像させるプロセスを経て描かれた「絵」からキャラクターなどを抽出し、混成、変形を経て「生物機械」として制作されました。ターミナル化したテラス内を浮遊する不気味な「生物機械」は、まるでアニメに出てくるような未来の乗り物や宇宙船、未来の旅を想起させると同時に、「他者」の存在を強烈に示し、旅を通じて出会う「他者」との関係性を突き付ける装置となり、問いかけるきっかけとなるのです。

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