開催中
| 開催期間 |
2010年04月27日(Tue)
~2010年06月19日(Sat)
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|---|---|
| 開場時間 | 12:00-19:00 日・月・祝日休廊 |
| 入場料 | 無料 |
| 会場 | SCAI THE BATHHOUSE 110-0001 東京都台東区谷中 6-1-23 柏湯跡 |
| アクセス方法 | JR山手線 日暮里駅南口より 徒歩6分 |
| URL | http://www.scaithebathhouse.com/ja/ |
アニッシュ・カプーアは1954年インド、ムンバイ生まれ、現在ロンドン在住。
1990年ヴェニス・ビエンナーレで英国館の代表となり、翌年にターナー賞を受賞。以後英国を代表する現代美術作家の一人であり、他に類をみない独創的な作風は常に注目を集め、世界各国の美術館で展覧会を開催してきました。
昨年秋にはロンドン、ロイヤルアカデミーで個展が開催され、赤いワックスを打ち出す大砲や、絞り出された大量のコンクリートの塊といった作品を発表し、大きな話題となりました。
日本にも美術館のコレクション、パブリックアートなどの作品は数多く、大規模なものに2004年にオープンした金沢21世紀美術館で部屋全体を作品化したコミッションワークがあり、パーマネントコレクションとして公開されています。
国内での個展は1999年のSCAI THE BATHHOUSEにおいて日本で初めての本格的な作品紹介以降、2005年に引き続き、今回は3回目の展覧会となります。
アニッシュ・カプーアの作品の魅力は、非常にシンプルな形や素材から宇宙的な広がりを形成し、展示空間そのものを異空間に変換してしまうところにあります。
作品の中のちょっとしたくぼみや湾曲が果てしなく深く続く穴のように見えたり、鏡のような素材が思いもかけない角度で風景を映し出したりなど、既成の空間概念をくつがえすような新たな体験や驚きに満ちています。
また、神話世界や哲学的な考察から派生したコンセプトに基づき作られた作品は、視覚的、体験的な楽しみと共に、神秘や官能といった極めて原初的な感覚を呼び起こしてきます。
このように作品が親しみやすさと奥深さを併せ持っているゆえに、実に多くの人々の心をとらえているのだといえるでしょう。
本展覧会では、日本の漆職人とのコラボレーションで制作された石の彫刻をはじめ、ステンレスのパーツを組み合わせたイリュージョナルなミラー状の作品など、新作を中心に近年の活動のエッセンスが凝縮された作品が展示されます。
※当サイトDEZEENにカプーア氏のデザイン・設計された建造物の記事が掲載されています。併せてご覧ください。
アマンダ・レヴェット・アーキテクツとアニッシュ・カプーア氏
デザインによるモンテ・サンタンジェロ地下鉄駅
http://www.design-channel.jp/dezeen/2009/12/monte-st-angelo-subway-station-by-anish-kapoor.html#entryTitle
掲載作品
Untitled、2009年、ステンレス、300 x 300 x 41 cm、
撮影:Dave Morgan, Courtesy the artist and Lisson Gallery
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