ノンデザイナーによる、タイポグラフィ再考察っ

ノンデザイナーによる、
タイポグラフィ再考察っ

私たちの街にあふれているありとあらゆるデザインされたものたち。その多くのデザインは文字や文章による情報との組み合わせによってデザインが成立していることにしばしば気がつく。その文字からくるイメージとシンクロし、デザインの完成を私たちは体感しているとも言えるのではないだろうかーっ!!!、、、んっがんんっ!!!!!

レタリング

なつかしや!中学の美術でしこしこやった、あのレタリング!好きな授業だったな~^^そんなレタリングのエトセトラ。

レタリングは、本来手で「文字を書く」という意味である。しかし、現在はデザインされた文字を指す場合や、書体を選択することなど、広い範囲で使われている言葉である。広告や雑誌には実に様々な書体が使われており、どこでどのような文字を使うかによって、同じ文章でも印象が変わるため、主にデザイン業界では色や写真・イラストに続く大きな要素の一つとなっている。身近なところで言えば、テレビ番組や企業のロゴに使われる文字もレタリングの一例と言える。

文字の種類

日本字

明朝体
新聞の文章などで使われている、縦が太く横が細い、日本で最も標準的な字体。かつて中国大陸にあった明朝(明国の王朝)に因む。
ゴシック体
縦横の線が同じ太さで見えるように作られた文字。先端の丸いものは丸ゴシックと言う。
楷書体
一画一画を続けずに、筆を離して書く。方形に近い字形である。

ラテン字

ローマン体
日本字の明朝に当たる文字で、大きくオールド・スタイル・ローマンとモダン・ローマンに分けられる。
サンセリフ
日本字のゴシック体に当たる文字で、「セリフ(下記)が無い」という意味。
エジプシャン
文字の上部と下部に分厚い板のようなもの(セリフ)を持つ安定的な書体。
スクリプト
筆記体を活字にしたもの。原則として筆末が次の字の書き始めの部分へつながっていくように作られる。
ゴシック
日本字のゴシック体とは意味が違う。クリスマスや結婚式のなどに時好んで使われる大文字に装飾の多い書体。
ファンシー
装飾的で変わったものは全てここに含まれる。文字の形を極端に変形させたものや、可愛らしく少女的にしたものなど。

ラテン字は、数字といくつかの記号を加えても文字数が多くないため、日本字よりフォントの制作が容易である。また、複雑な漢字に比べ、ラテン字は文字の装飾において融通が効きやすい(逆に、変わったデザインの書体を作ろうとすると、UとV、OとDといった類似文字がネックになる場合もある)。

大文字のI(アイ)と小文字のl(エル)と数字の1、また大文字のOと数字の0など、大まかな字形のみでは区別しづらい文字は、字幅や高さ、装飾の違いで区別されることが多い(あるいは全く同じにしてしまう場合もある)。日本字では例えばソとンのバランス、片仮名のエ、カ、タ、ニ、ハ、ロと漢字の工、力、夕、二、八、口の区別がそれにあたる。ただし「へ」は、その1文字のみでは平仮名と片仮名を区別させる事は不可能というか、必要がない。これ、意外です。